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【be going to】とは：

「be going to + 動詞」で、「～するつもりだ」「～しようとしている」という、未来の予定や予想を表す表現になります。

「be going to」の使い方と例文：

「主語＋be動詞＋going to＋動詞の原形」が基本の形です。

be動詞は主語によって変わります。そのルールは、これまで学習してきたbe動詞の使い方と一緒です。

• I am going to study English tomorrow.（私は明日、英語を勉強します）
• She is going to visit Tokyo next week.（彼女は来週、東京に行く予定です）
• They are going to play baseball this afternoon.（彼らは今日の午後、野球をする予定です）

（参考：beの復習はこちら）

否定文と疑問文の作り方：

否定文・疑問文の作り方も、これまでのbe動詞の文章と一緒です。

否定文：

• I am not going to play soccer tomorrow.（私は明日、サッカーをしないつもりです）
• He is not going to come to the party.（彼はパーティーに行かないつもりです）
• It is not going to be rainy tomorrow.（明日は雨でないでしょう）

疑問文：

• Are you going to swim tomorrow?（あなたは明日、泳ぎますか?）
• Is he going to visit his grandparents next month?（彼は来月、祖父母を訪ねますか?）
• Is it going to be rainy tomorrow?（明日は雨になりそうですか?）
• What are you going to do next week?（来週、何をする予定ですか?）

「be going to」と助動詞「will」の違い：

「be going to」も「will」も未来の予定・予測を表す表現ですが、厳密にはちょっとした違いがあります。

未来の予定：

• 前から決まっている場合 ⇒ be going to
  I'm going to play soccer tomorrow.（明日サッカーをすることが前から決まっていた場合）
• その場で決めた予定 ⇒ will
  I will play soccor tomorrow.（明日サッカーをすることをその場で決めた場合）

未来の予測：

• 確実に起こりそうな予測 ⇒ be going to
  It is going to rain soon.（まもなく雨が降りそうだ）
• 確実とまでは言えない予測 ⇒ will
  This summer will be very hot.（今年の夏はとても暑くなりそうだ）

（参考：willの復習はこちら）

英文法まとめ：「be going to」

• 「主語＋be動詞＋going to＋動詞の原形」で未来の予定・予測を表す
• be動詞の使い方、否定文・疑問文の作り方は、通常のbe動詞の文のルールと一緒